「はーやっと合宿最終日だね―」


「あーもう海智のヤツけこでアメ食べたな。こんなに食べるほどサボってたワケー?」



「………え?」


「見てよコレ!アメ噛んで食べるから棒まで噛み跡がついてんの。」



え…それって
もしかして―――。









「海………っ」


――――まだ
まだ間に合うかもしれない



「海智―――っ!!
あたしは海智で恋を知ったんだよ!他の誰でもないんだからね――――っ」


海智だってそうでしょ?


たっ!


ちゅっ…

「オォ――――」



甘くて苦い恋の味
それでも一口食べたらとまらない



END。






「…ていうか洗濯物干しといてくれたの海智だったんでしょ?なんで言ってくれなかったの?」



「おまえが勝手にカン違いしたんじゃん」



「「…………」」


それはきっと

「――大好き」


あなたとだから…



おまけEND。








最後まで呼んでいただき
ありがとうございます。


2日で書いたので
ぐだぐだになってしまってしまいました。


また書こうかなって
思ってるのでまた読んでください!



では! さぶω・`)/より




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