「やばい、やばいよ雫」
「楽しみだね」
「もー、、!」
なおくんこと定岡直音(さだおかなおと)は、唯一仲良かった部活の先輩。
そして私の、元カレ。
遡ること、2年前程の夏。
私には同級生の彼氏がいた。
公開カップル程私たちは仲が良く、ずっと一緒じゃないかなんておもってたりしてたんだ。
けど月日が経つにつれて、
「キモイ」
「死ね」
「ブス」
こういう言葉を並べた後には
「ごめんね、だいすきだよ」
耐えらんなかった。
「別れよ、お願い」こう言っても、
「んじゃ、死ぬから」
とても、めんどくさかった。
そんな中、なおくんがいてくれたんだ。
「楽しみだね」
「もー、、!」
なおくんこと定岡直音(さだおかなおと)は、唯一仲良かった部活の先輩。
そして私の、元カレ。
遡ること、2年前程の夏。
私には同級生の彼氏がいた。
公開カップル程私たちは仲が良く、ずっと一緒じゃないかなんておもってたりしてたんだ。
けど月日が経つにつれて、
「キモイ」
「死ね」
「ブス」
こういう言葉を並べた後には
「ごめんね、だいすきだよ」
耐えらんなかった。
「別れよ、お願い」こう言っても、
「んじゃ、死ぬから」
とても、めんどくさかった。
そんな中、なおくんがいてくれたんだ。