へ?
いーま、なんていいましたかねぇー?
好き?付き合ってください?
え、私に言ったの?
周りにいる誰かじゃなくて?
あ、もうみんな帰ったのか。
あぁぁ、やばい。脳内混乱中だぁぁぁ!!
「南。。?」
あ、返事しなきゃなのか。。
え、どーすればいんだ。私は。
付き合えたらそりゃうれしいけど。
拓海くん絶対モテるからなぁ。女子からの嫉妬とかやばそう。
でも、やっぱり拓海くんと付き合いたい。
『こんな私でよければよろしくお願いします!』
「へ?いいの?俺と付き合ってくれる?」
『うん。。!!』
「あ、ありがと!!絶対幸せにするから!!」
そう言った拓海くんは私をギュゥっと抱きしめた。
抱きしめられてるあいだ、
私のどこが好きなんだろ。さっき聞けばよかったなぁ。
てか、幸せにするってまだ早いと思うけどなぁ。
とか思っていた梨華さんでした。
<完>
いやー、一気に書いたのでなんかすごいですね笑
自分でもびっくりしてます。才能の無さに。笑
これでもがんばった方なんですよ!?笑
でもきっと読んでくださるお優しい読者様がいるはずだぁぁ。。!
読者様を信じて笑
そして今、このあとがき的なものに何を書けばいいのかとても悩んでおります。
書くことなくなってきたのでそろそろおさらばしましょう。
では次の作品もお楽しみに!!
+桜姫+