僕らの時間はいつでものんびりしていて…


それもまたほっとさせてくれているのかもしれない。


今のこの瞬間を過ちと思わない。


生きて行く勇気に変える。


理緒が僕にとってかけがえのない存在ということは痛いほどわかった。


もう失いたくない。


理緒は最後まで震えてた。


思ったよりココロの傷は深い。


こんな僕でも必要としてくれるのか?


いつも自信なくてごめん。


一緒に歩けるのなら、今日から進もう。


本当に僕が守る。


理緒と子供たちを…。