「とりあえず、今俺が奏に言える事は、俺が作詞作曲している事だけ〜、だから、寝ろっ!」 それだけ言うと、先生は私を部屋から追い出した。 少しムッとしたが、かなり夜遅くなっていたので、その日はもう寝ることにした。