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あれから数日がたった。
優弥と別れての私は
まるで抜け殻のようにな日々を
送っていた
ふったのは自分なのに
毎日が辛くてしかたないよ…
来るはずのないメールに期待して
来るはずのない電話に期待してた
教室にいたって
自然に優弥を意識してしまう
目で追ってしまう………
なんで…
なんで
こんなに好きなんだろ…
忘れたくても
忘れられないじゃん…
胸の痛みは消えることを知らない。
優弥のことを考えるだけで
苦しくなる
泣きたくなるよ……、
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