優太「ふっ感じてるんだ?可愛い…もっと俺を見ろよ」

そんなドSな優太先輩に胸がドキドキして

私「うぅ…先輩がキス上手すぎるからですよ…?///」

ホントは好きになんてならないと思ってたのに

そのキスで私は心を奪われた

でも素直に私も好きって言える訳じゃなく後で愛華に相談しよう。ほんとにこの気持ちが恋愛なのかどうかを

優太「あはは!俺のキスそんなに良かったのか?なんならもう1回する?」

と意地悪な微笑みを私に向けてきた

私「なっ…しません…!これ以上されたら心臓が爆発しそうです!それじゃ失礼します!//」

放課後残ってろよ。迎えに行くから

そんな声を聞き私は急いで教室に向かって走り出した