亜弥は風呂からあがり

タオルで頭を拭きながら

昇の元に行った。






「ねぇ、、、

1億円なんて大金

一体何に使うの??



どぅするの??」



亜弥は昇の横に座った。





「この工場をやり直す。





だから俺は




金を貰う。。。」

昇はネックレスを掴み

真っ直ぐな瞳で言った。