「あぁ、良いコトすると気分がイイね」

「ソゥだなって、言ったって俺は何もしてないケド…」

「だねぇってか、私のお父さん○○銀行で働いてるし」

「えっまぢ知らなかった
お前の父さん立派だな」
「そんなコトないょ
あぁ、おウチに到着
ぢゃぁ バイバイ」

「何だよっ学校着くと落ち込むクセに家に着くと元気だな」

「エヘヘお腹空いたンだもん」


透哉は亜弥を抱きしめ
静かにキスをした。







カシャッ











「えっ」





「どぅした??」


「何か音しなかった
シャッターの音みたいな…」

「ぇ…俺気付かなかったケド…??」

「ぁ…ぢゃぁ気のせいかなぁ??」





透哉はもぅ1度亜弥にキスをして

亜弥は家に入って行った





透哉は周りを見渡した。



「やっぱ亜弥の気のせいダョなぁ……」