「ごちそうさま

あぁ うまかった」


亜弥は食器を片付け始めた。


「人に食べて貰うって
何か嬉∪ぃネ」








「こんな上手いもの
毎日食いたいケド

お前とは明日で、
サヨナラだからなぁ」

昇は腹を擦りながら言った。













「え…??」


「言って無かったっけ?

明日金の受け渡し日何だよ。」



















「ゎ、私お風呂入ってくる」




亜弥は風呂に向かって走り出した。