「何で俺のジャージ着てんの?」



「只今制服洗濯中」

亜弥は答えた。










「ねぇ、今日、

2人で買い物行かない??




私、着る物欲∪ぃし、
私今日ご飯作ってあげる」











「しょうがねぇなぁ…


行ってやるか」







「ヤッタァ


ぢゃぁ顔洗って来て」









昇の姿が見えなくなり


亜弥はカバンから
ポーチを出し

紙をとかし
メイクを始めた。