〜翌朝〜


「オハョ」

亜弥は昇を起こした。




「おぅ… おはょ」






亜弥は昇の足を
まぢまぢと見た。




「ってか、、、


足の腫れひいてンぢゃん」








昇は恐る恐る立ってみた。



「まじだ…


立てる」







「ヤッタァ

って重傷だと思ったら



チョ軽傷ぢゃん







何か心配して

損しちゃった。。。」





2人は少し見つめあった。。。



















「また、私を監禁するの??」

切ない声で聞いた。











「そんな訳ないだろ。」

昇は優しく微笑んで
頭を撫でた。






亜弥は少し照れて

下を向いてハニかんだ。