「ねぇ?? 服着替えたら??」 亜弥は昇の体を拭きながら言った。 「だって、取りに行けねぇもん。。。 この足じゃ……」 「部屋どこ??」 「2階の奥。って ゼッテェ行くな」 「行く」 亜弥は笑いながら、 走り出した。 「あぁ」 昇は頭を抱え込んだ。