「いやぁぁ!」


目を開けると真っ白な天井。


夢か__


またあの夢__


いつになったら救われるの?

いつになったら忘れられるの?


なんて、、、。

何考えてるの。無理に決まってるわ。


私は生きてる限りみんなから嫌われて怖がられて__



ああ!!!


はい、もうおしまい。


こんな事、考えてもしょうがないじゃない。



布団から出て時計を見る。


今の時刻は、


08:57


遅刻…

まあ、いいけど。

私は軽くシャワーを浴びて制服に着替える。