私は帰ったら荷物を
急いで置いて




病院まで走った。


「あの!!
高瀬 ユウロの病室はッッッ!?


「405号室です。」

「ありがとうございます!」


私は後ろを振り向き405号室まで行こうとしたら、




「あっ」

声を失った。




彼は元気そうに周りの
おじいさん
おばあさんと

喋っていたから…