楽しみにしていた。 息子に彼女。 嬉しいことだ。 「おーい、夜斗ー! 彼女ってのはどこだー!?」 サンダルをひきずりながら、歩く。 そして、見つけた。 今時珍しい黒い髪の毛の子 遠くで見えなかったが、俺の顔を見た瞬間 その子は夜斗の後ろに隠れた ・・・恥ずかしいのか??笑