楠木くんの優しさに甘えたい。
けど、そんなことしたら、、
一度でも甘えたらきっと、、
独りじゃ立てなくなる
独りがきっと、怖くなる。
だから、ダメだって‥分かってる。
それにしてもなんで楠木くんは、
こんなにも私を気にかけてくれるのか
分からなかった。
なんで私のために
こんな悲しい瞳をしてくれるのか、、
こんなにも優しい言葉をくれるのか、、
分からない。
それでも、心地いい楠木くんとの関係が
これからも続いてくれたらって
淡い期待だけがさまよう。
けど‥
私は、欲張りすぎたんだ。‥
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…