「魁音ーーーー!!行くよーーー!!」
「待ってって!!あーーもう、行ってきまーーす!!」
「やっと来たーー!!ほら、行くよ!!」
「リクのせいだわ!!っとにもーーー!!」
今日はやっとやっと魁音と出かける日!!
そのためにテスト勉強を頑張った。
プランは結局2人で考えた。
最後に魁音が行きたいところに行くんだけど、どこかは秘密って言われた。
「って、最初はプラネタリウムだっけ?」
「うん。たまにはいいでしょ?」
「まーな。」
今日は珍しく全身真っ黒じゃなくて、白のニットに黒と灰色のチェックのスキニーパンツ。
そして、大人っぽい黒のロングコート。
やっぱり黒は外せないんだね。
多分服でリクさんと揉めたんだろうなー。
私がじーっと魁音を見ているとそれに気づいた魁音が私に言った。
「今日の雫、なんか違うね。新鮮。」
私は恥ずかしくなって顔を覆った。
「あ、りがと/////」
「ふはっ!顔赤いーー。」
からかってくる魁音の背中を照れ隠しでポンッと叩く。
私はいつもかっこいい感じのストリート系の服を着るけど、今日は珍しく女の子っぽくしてみた。
赤のニットに白のスカート。
ブーツは去年お母さんにもらったもの。
もう少しで私の誕生日が来る。
魁音に出会った時からもうすぐ1年がたつんだなー。
「待ってって!!あーーもう、行ってきまーーす!!」
「やっと来たーー!!ほら、行くよ!!」
「リクのせいだわ!!っとにもーーー!!」
今日はやっとやっと魁音と出かける日!!
そのためにテスト勉強を頑張った。
プランは結局2人で考えた。
最後に魁音が行きたいところに行くんだけど、どこかは秘密って言われた。
「って、最初はプラネタリウムだっけ?」
「うん。たまにはいいでしょ?」
「まーな。」
今日は珍しく全身真っ黒じゃなくて、白のニットに黒と灰色のチェックのスキニーパンツ。
そして、大人っぽい黒のロングコート。
やっぱり黒は外せないんだね。
多分服でリクさんと揉めたんだろうなー。
私がじーっと魁音を見ているとそれに気づいた魁音が私に言った。
「今日の雫、なんか違うね。新鮮。」
私は恥ずかしくなって顔を覆った。
「あ、りがと/////」
「ふはっ!顔赤いーー。」
からかってくる魁音の背中を照れ隠しでポンッと叩く。
私はいつもかっこいい感じのストリート系の服を着るけど、今日は珍しく女の子っぽくしてみた。
赤のニットに白のスカート。
ブーツは去年お母さんにもらったもの。
もう少しで私の誕生日が来る。
魁音に出会った時からもうすぐ1年がたつんだなー。