皆さん、初めまして。 私は、インティアナ・カミーユ。 ルーギンス王家の専属シェフをやっているの。 ...お父様とお母様がね。 私は、その助手をやっているの。 でも、ここの所その助手の仕事が、嫌になってきたのよね。 別に助手が嫌なわけじゃないわよ? ただ...ラザフォード第一王子の視線が気になるの。