それから、レオジィの言う通りにお花の手入れを手伝った。



「レオジィ!このお花にお水かければいいですか??」



ちょっと離れた向かえ側に居るレオジィに聞くとおーう、頼むな〜と返ってきた。



お水をかけていると、



「……なんかめっちゃ打ち解けている…俺が居なくても心配無かったな…」



仕事を一段落終えたのかノアがいた。



「おぉ〜ノアよ〜お疲れ様じゃのぅ〜」


「あ、ノア お疲れさま〜!」


レオジィと私が言うとあぁと答えた。