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私と麗華は同じクラスになった。
中学の時は1回しか一緒になれなかったので
二人ですごく喜んだ。
入学式後は先生の紹介と
ちょっとした業務連絡。
今日はいつもより、
もっと明るく笑顔。と心がけていたので
少し疲れたなぁ。なんて思いながら
初めてのHRの終わりを告げる
先生の声がした。
「ばいばい!」
周りの子に声をかけ、麗夏の元へと向かう。
その途中、ある女の子に声をかけられた。
「ねぇねぇ!笑咲ちゃん、、だよね?」
「うん、そうだよ!」
「笑咲ちゃんって麗夏ちゃんと仲良いの?」
「うん!小学校から一緒なんだ。」
「へぇー!そうなんだ!麗夏ちゃん可愛いから、もう有名になってるんだよ!男子とかも癒されるって言ってた!w」
やっぱりね。麗夏は可愛くてふわふわしてて
中学でもみんなの人気者だった。
自分の事じゃないのに、何故か私が嬉しくなりながら
そんな話をしてると
「かーえろ!」
と麗夏が後ろからぴょこっと顔を出した。
私と麗華は同じクラスになった。
中学の時は1回しか一緒になれなかったので
二人ですごく喜んだ。
入学式後は先生の紹介と
ちょっとした業務連絡。
今日はいつもより、
もっと明るく笑顔。と心がけていたので
少し疲れたなぁ。なんて思いながら
初めてのHRの終わりを告げる
先生の声がした。
「ばいばい!」
周りの子に声をかけ、麗夏の元へと向かう。
その途中、ある女の子に声をかけられた。
「ねぇねぇ!笑咲ちゃん、、だよね?」
「うん、そうだよ!」
「笑咲ちゃんって麗夏ちゃんと仲良いの?」
「うん!小学校から一緒なんだ。」
「へぇー!そうなんだ!麗夏ちゃん可愛いから、もう有名になってるんだよ!男子とかも癒されるって言ってた!w」
やっぱりね。麗夏は可愛くてふわふわしてて
中学でもみんなの人気者だった。
自分の事じゃないのに、何故か私が嬉しくなりながら
そんな話をしてると
「かーえろ!」
と麗夏が後ろからぴょこっと顔を出した。