雨がポツポツと振り始めると思い出す。あの時の思い出。あの頃の記憶。

これはそんな2年前のお話し。

空を見上げると虹が出ていた。
さっきまで降っていた雨は嘘のように晴れ
渡れるんじゃないか?って思うくらい
綺麗な虹の橋がかかっている。

子供の頃あの虹の橋が渡りたくて
一生懸命虹がかかる麓まで走った。
どれだけ走ってもたどりつけないなんて
知らない無邪気な子供の頃。

気づいたら消えてるんだよね。
そして迷子になっているんだよね(笑)


そんな虹の話は置いといて(なぜ話した)

さてお話の続きをしましょうか。