「あはは!ぐちゃぐちゃになっちった。」
あっ、やっと笑ってくれた。
私も嬉しくなって笑った。
「心配かけてごめんね。でももう大丈夫だから!」
「・・・・・うん。ほら、ご飯食べよ。」
東吾が笑ってくれると安心する。
みんなの元へ行くと心配して声をかけてくれた。
今日の夜はカレーだった。
みんなと話しながら食べていると小林先生がたくさんの袋を持ってきた。
「ほら、これ食べ終わったらやっていいかんなー!明日で終わりだから楽しめよー!」
袋の中は大量の花火!!
「「「「「ありがとうございます!!」」」」」
先輩達もみんな大喜びだ!!
もちろん私も!!
私も花火もらってこよー!!
走り出そうとすると後ろからまた手を掴まれた。
「・・・・・・走るなよ。」
「・・・・・・・はい。」
私は仕方なく歩いて行く。
5、6本もらってライター持っている人がいないか探す。
「由紀!」
振り向くとライターを持ってきた東吾。
「これに付けて!!後これ、東吾にあげるー。」
自分が持っていた花火を東吾に渡すとライターで火をつけてくれた。
「うゎーーーー!!綺麗!!今年初花火だよ!!」
興奮して喜ぶ私のことを見て東吾はふふっと微笑んでいた。
あっ、やっと笑ってくれた。
私も嬉しくなって笑った。
「心配かけてごめんね。でももう大丈夫だから!」
「・・・・・うん。ほら、ご飯食べよ。」
東吾が笑ってくれると安心する。
みんなの元へ行くと心配して声をかけてくれた。
今日の夜はカレーだった。
みんなと話しながら食べていると小林先生がたくさんの袋を持ってきた。
「ほら、これ食べ終わったらやっていいかんなー!明日で終わりだから楽しめよー!」
袋の中は大量の花火!!
「「「「「ありがとうございます!!」」」」」
先輩達もみんな大喜びだ!!
もちろん私も!!
私も花火もらってこよー!!
走り出そうとすると後ろからまた手を掴まれた。
「・・・・・・走るなよ。」
「・・・・・・・はい。」
私は仕方なく歩いて行く。
5、6本もらってライター持っている人がいないか探す。
「由紀!」
振り向くとライターを持ってきた東吾。
「これに付けて!!後これ、東吾にあげるー。」
自分が持っていた花火を東吾に渡すとライターで火をつけてくれた。
「うゎーーーー!!綺麗!!今年初花火だよ!!」
興奮して喜ぶ私のことを見て東吾はふふっと微笑んでいた。