「そう言うと思いましたあっっっっっっ!!!じゃじゃ~んっ★」
ユリがにこやかに差し出して来た携帯の画面を見ると
そこには1つ上のかっこいい先輩の写真があった。
『へっ??』
「ここねっこの先輩のホームページって言うかプロフィールなの!!ここに書き込みをすればっっ?」
『えっっっっっっ?』
意味が全然わかんない~・・・
ってか
アタシって時代遅れ???
「1年の佐々木 ルラです。仲良くして下さい!っと♪」
「書き込み~~~~~~~~♪っ完了♪」
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