「すみません…」
「ただし、こちらも利用させてもらう。」
やっぱそう来なくちゃ。
実はさっき調べたんだ。SOROMONを敵視してるやつらを。
そしたらウジャウジャ出てきた出てきた。
その中に雷神の名前が出てきた。
内容をみたらまぁこれがものすごーーくくだらないの！
「やつら…雷神を俺らは潰す。」
「やっぱりね…」
「灯、知ってたのか？SOROMONが雷神に目の敵にされてるって事！」
知ってたというよりは…
「さっき調べた。」
「「「………」」」
みーんな目が真ん丸だよ？どーしたの？
「俺、この先何がきても驚かない自信がある…」
「俺も…」
桜木先輩？久しぶりに笹木君の声聞いた。
まだ、隠してることあるんだけどね…
「SOROMONにはすげーハッカーがいるんだな…」
「？私よりこっちの女の子の方がすごいよ？」
「バカ言わないで！あんたもっと頑張れば世界No.3なんて言わずNo.2の私なんて軽く越えれるでしょ！なんか、私がNo.2って感じがなくなるわ…」
そう？私なんてまだまだだけどねー
「さて、話戻すぞ。風神、どうする？」
「もちろん受けさせてもらう。いいな？お前ら。」
「総長が決めたなら、副総長の俺やこいつらは従うまでだ。それに胸糞悪い雷神のやつらを、潰してくれるなら囮にでもなんでも俺らはなるぜ！」
おー、頼もしい限りで！
「そうか。なら俺、風神総長、諸星 稜（もろはし りょう）はSOROMONに命をかけることを誓う。」
そっか、すごいよ。
チームを守るために命かけられるってのはカッコいい。
「分かった。また連絡する。諸星、お前連絡先教えろ。」
「はい。」
ここまでくれば私や和の出る幕は無くなった。
「庵？ちょっと下っ端君たちと話してきていい？」
「…いいぞ。」
やったー！
パタン
「あ、鬼姫さん！どうかしましたか？」
んー…
「その呼び方嫌だ。」
「「「えっ？」」」
「ここには、私より年上もいるし、タメも年下もいる。さらに、風神の奴もいる。そしてそれぞれの立場もある。でも、私は私。色葉 灯だ。だから今は名前で呼んで？」
「で、でも…」
「いいじゃねーか。灯がそう言ってんだから。」
「「「総長！！」」」
庵！話は終わったんだね？
「分かりました。よろしくお願いします。と、灯さん…」
「うん！あと、風神のみんなも気軽に声かけて！ここには来る機会は少ないかも知れないけどね！！」
ニコッ
ボッ
どうしてみんな赤くなってんの？
「庵？どうしてみんな真っ赤っかなの？」
って、庵たちも赤いけど…？
「…バカ」
「ちょっと！和！バカってなに！？バカって！」
「そのまんまの意味。」
ムー
「お前ちょっとこっち来い。」
庵？どこ行くの？
私達はさっき入った部屋と違う部屋に入った。
「はー、お前無自覚もいい加減にしろ。スッゲー心配になる…」
無自覚？何のことやら？
「そーゆう顔が男を誘惑するってわかんねーかな…」
「鬼姫の時は一応男を落とすようにしてるよ？」
「そういうことじゃねー。好きな女にそんな顔されて保てる男はぜってーどこにもいねぇよ…」
はい？
誰が誰を好きだって？
今のセリフだと庵が私のこと好きみたいだよ？
嘘だよね？からかってるんだよね？
「からかってねーよ。」
「ただし、こちらも利用させてもらう。」
やっぱそう来なくちゃ。
実はさっき調べたんだ。SOROMONを敵視してるやつらを。
そしたらウジャウジャ出てきた出てきた。
その中に雷神の名前が出てきた。
内容をみたらまぁこれがものすごーーくくだらないの！
「やつら…雷神を俺らは潰す。」
「やっぱりね…」
「灯、知ってたのか？SOROMONが雷神に目の敵にされてるって事！」
知ってたというよりは…
「さっき調べた。」
「「「………」」」
みーんな目が真ん丸だよ？どーしたの？
「俺、この先何がきても驚かない自信がある…」
「俺も…」
桜木先輩？久しぶりに笹木君の声聞いた。
まだ、隠してることあるんだけどね…
「SOROMONにはすげーハッカーがいるんだな…」
「？私よりこっちの女の子の方がすごいよ？」
「バカ言わないで！あんたもっと頑張れば世界No.3なんて言わずNo.2の私なんて軽く越えれるでしょ！なんか、私がNo.2って感じがなくなるわ…」
そう？私なんてまだまだだけどねー
「さて、話戻すぞ。風神、どうする？」
「もちろん受けさせてもらう。いいな？お前ら。」
「総長が決めたなら、副総長の俺やこいつらは従うまでだ。それに胸糞悪い雷神のやつらを、潰してくれるなら囮にでもなんでも俺らはなるぜ！」
おー、頼もしい限りで！
「そうか。なら俺、風神総長、諸星 稜（もろはし りょう）はSOROMONに命をかけることを誓う。」
そっか、すごいよ。
チームを守るために命かけられるってのはカッコいい。
「分かった。また連絡する。諸星、お前連絡先教えろ。」
「はい。」
ここまでくれば私や和の出る幕は無くなった。
「庵？ちょっと下っ端君たちと話してきていい？」
「…いいぞ。」
やったー！
パタン
「あ、鬼姫さん！どうかしましたか？」
んー…
「その呼び方嫌だ。」
「「「えっ？」」」
「ここには、私より年上もいるし、タメも年下もいる。さらに、風神の奴もいる。そしてそれぞれの立場もある。でも、私は私。色葉 灯だ。だから今は名前で呼んで？」
「で、でも…」
「いいじゃねーか。灯がそう言ってんだから。」
「「「総長！！」」」
庵！話は終わったんだね？
「分かりました。よろしくお願いします。と、灯さん…」
「うん！あと、風神のみんなも気軽に声かけて！ここには来る機会は少ないかも知れないけどね！！」
ニコッ
ボッ
どうしてみんな赤くなってんの？
「庵？どうしてみんな真っ赤っかなの？」
って、庵たちも赤いけど…？
「…バカ」
「ちょっと！和！バカってなに！？バカって！」
「そのまんまの意味。」
ムー
「お前ちょっとこっち来い。」
庵？どこ行くの？
私達はさっき入った部屋と違う部屋に入った。
「はー、お前無自覚もいい加減にしろ。スッゲー心配になる…」
無自覚？何のことやら？
「そーゆう顔が男を誘惑するってわかんねーかな…」
「鬼姫の時は一応男を落とすようにしてるよ？」
「そういうことじゃねー。好きな女にそんな顔されて保てる男はぜってーどこにもいねぇよ…」
はい？
誰が誰を好きだって？
今のセリフだと庵が私のこと好きみたいだよ？
嘘だよね？からかってるんだよね？
「からかってねーよ。」
