だって、
陸斗と麗華と雅だったから!
ってか、なんでいるの?
今、私の頭は?だらけ
それより、席はどこかな?
どうか私の席の近くでありますように。
担任
「それじゃあ自己紹介な」
陸斗
「俺は、草薙 陸斗だ。(くさなぎ りくと)
よろしくな。それと、俺はコイツの彼女だから手を出すなよ。」
そう言って、麗華を抱き寄せた。
クラス
「はぁ、がっかりだなぁ」
あはは、そりゃそうだね
陸斗はイケメンで、麗華は超が付くくらい美人なんだもん。
麗華
「私は、朝比奈 麗華です。(あさひな れいか)
よろしくね!あ、陸斗がカッコいいからって嫉妬しないでね。」
なんか、麗華らしいや
雅
「私は、朝比奈 雅です。(あさひな みやび)
えっと、私は麗華の双子の妹です。
よろしく(ニコッ)」
クラス
「(か、かわいい)」
あ~、また無自覚でやってるね
あの、破壊力抜群の笑顔。
担任
「ん~、席は
一番後ろの窓際から二番目と
その近くの空いてる席な。
どの席かは、話し合って決めろよ~
うわっ、もう職員会議の時間だ
って事で後はよろしく~」
あ、先生行っちゃた…
マジでテキトーなんだけど?
ってそれより、席が近い!やったー
雅
「香奈江ちゃ~ん♪
久しぶりだね!」
香奈江
「久しぶり~!
雅ちゃん、また可愛くなったね」
それに比べて私は…
まぁ、いっか
人は中身が大事だもんね!
雅
「香奈江ちゃんは、美人になったね!」
香奈江
「あら、奥さんったら~、なーんてね」
雅
「やっぱ、変わってないねー」
ん?何が?
それを聞こうとすると、陸斗が話しかけてきた。
陸斗
「俺らの事忘れてるだろ。」
あ、忘れてた
香奈江
「ゴメーン、忘れてた。テヘッ」
麗華
「もう、可愛いから許しちゃう♪」
やったー!
陸人
「おい、俺は…「いいよね?」はい。」
おぉ、麗華magic!
ってか、麗華の事好きすぎるよね(笑)