これで平助が斬られることはなくなったと思う。次は永倉さんだ。 隊士「舞奈さん!!藤堂さん!!!永倉さんが!」 平助「新八がどうしたの?!」 隊士「右手を負傷し、刀が握れない状態です!」 『私が行きます!!平助はここをお願い!すぐ戻るから!!』 平助「わかった!!」 隊士に連れられ行ってみると永倉さんが手を抑えて痛みに耐えていた。