「覚悟ぉぉおぉおおおぉぉぉ!!!」





平助「うわっ!!!!!」





キィィイイィィィイン




平助「ま…な……??」





男の刀を受け止めたのは舞奈だった。





『平助、怪我はない?!』





平助「うっうん!!!」





『なら良し…』




男の方に向きを変えて呟いた。




『覚悟するのはお前だよ』




「!!!!」




ズシャァァアッ!!!!





『平助、油断大敵』




平助「う…うん……」