目的地到達。私と丞は物陰に隠れ、監視している。




視線の先には商品を揃えている古高俊太郎。





丞「ええか?作戦通りやるで」





『はい。では、行きます!!』





私は物陰から飛び出すと物凄いスピードで古高へ向かって走って行った。





『たっ助けて!!!』





古高「どうしたんだ?」




『新選組に!!追われてて!!少しでいいのでかくまってくれませんか?!』




古高「早く奥へ!!」




『ありがとうございます!!』




第一段階突破。でもこれからだ。