だから、恩返しとして応援する




まだまだ足りないかもだけど…私にできることなら、
「なんでもするよ?」


「まじ?!…ありがとな。ななが味方だとすっげー心強い」






好きだったな


こんなに好きにさせてくれて…ありがとね


「んー!じゃっ、もう帰ろっ」


泣きそうになるのをこらえて私は言った