「じゃあなんで?」

母「生くわよね?それとも逝きたい?黒笑」

「生かせてもらいます!」

母「そう言ってくれると思ってたわ。今日からだからよろしくね。あと寮生活だから。もう荷物は送ってあるわ。それと変装はしていってちょうだい。家のこととかは言ってもいいわ。それじゃあ仕事いってくるわね。」

ガチャ

「はぁ、てかどこの学校なんだろ」

父「桜花学園だそうだ。」

星依、星瑠「俺らと同じだぁああ!」

「全国NO.1の白龍がいるとこじゃん!」

星依、星瑠「あぁ、いるぞ。俺らと一緒にいれば近づいてこないだろう。」

「でも学年ちがうからあんま意味ないよ?」

星依、星瑠「あ、あぁ。てかもう遅刻の時間じゃないか?」

「えっやば!もう8時じゃん!」

8時10分に門閉まっちゃうから急がなきゃ!てかここから20分はかかるからもーむりだ。

星依、星瑠、星姫「いってきまーす!」

星依、星瑠「どっちのバイク乗ってく?」

「自分の乗ってく。」

久しぶりに自分のバイク乗るなぁー。

バイクにひょいっと股がり、マフラーを数回ふかしてからバイクを進める。