金色1色に照らされていた髪にも、もうおさらばした私は叶ちゃんの前に立った。



あーっ緊張する…


似合ってる…かな


「…おはよ、叶ちゃん」




「おはっ…て、えお前…」




「えへへ…真面目になってみようと思って…どう?」