葵美音(おじ様から話あると思うけど明日夏野家に住む事になるんだって)
やったー。華姫希と一緒に暮らせる。
お兄はほっといてふたりで楽しもう。
華姫希(えっ。一緒に住めるのは嬉しいけど………)
お兄さん会ったらどうなるんだろう
なんか怖い。
葵美音(あー。お兄の事は気にせず一緒に楽しく暮らそう)
お兄が華姫希に変な事言わなきゃいいけど
たとえお兄でも華姫希を悲しませたら許さない。
華姫希(うん。ありがとう)
なんで一緒に暮らすんだろう?
葵美音(なんで一緒に暮らすんだろう?って思ったでしょ?)
きちんと説明しよう。
華姫希(うん)
私が思った事なんで?わかったのかな。
葵美音(華姫希。わかりやすいもん。顔に出てる)
本当にわかりやすい
華姫希(そんなにわかりやすい?)
わかりやすいのか。
気を付けよう
葵美音(お父さんとおじ様が友達でもしよかったら一緒に住もうって話になったの)
華姫希(そうなんだ。帰ったら引っ越しの準備するね)
葵美音(大丈夫?手伝おうか?)
華姫希(大丈夫。ありがとう。明日学校休まないとね)
葵美音(そうだね)
華姫希(これから沢山遊んで想いで作ろう)
葵美音(うん。高校生活楽しもう)
華姫希(お父さんが迎えに来たから帰るね。また明日)
葵美音(うん。また明日ね)
華姫希(ありがとう。葵美音。長い片想い4年ぐらいはすると思う)
葵美音(うん。お兄に何か言われたら言い返してあげる)
華姫希(ありがとう。バイバイ)
ありがとう。葵美音。
そして明日からお世話になります。
葵美音(うん。じゃあね)
華姫希はいい子すぎる。正直と言うか。
そこが可愛い。
お父さん。
帰ったら明日から夏野家にお世話になるから引っ越しの準備しよう。
俺は引っ越し準備済ませた。
華姫希引っ越し準備して。
明日に備えて早く寝よう。
華姫希(うん)
お父さん
家に着いた。
俺も手伝おうか?
華姫希(うん。お願い)
お父さんに手伝って貰えば早く終わる。
お父さん。
引っ越し屋さん。明日の9時ぐらいに来るから
華姫希(うん。荷物これで全部だね)
やったー。
引っ越し準備終わったー。
古いアパートだし、すごい荷物あったわけでもないから
アパートさん。ありがとう。
沢山の想いでができました。
ここの生活も楽しかったなぁー
お父さん。
ご飯食べて早く寝よう。
楽しかったね。
ここの生活も
華姫希(そうだね。お腹すいちゃった)
お父さん。
オムライスでいいか?
華姫希(うん。オムライス大好き。ありがと)
私は勉強嫌いだから夏野先輩を怒らせないように静かにしないと
お父さん。
オムライスできたぞ
味はどうだ?
華姫希(美味しいよ。お父さん)
私はお父さんの料理が大好き。
お母さんは料理も勉強も苦手な人だったらしい。
私はスイーツは作れる。
料理や勉強ダメダメなのです。
お父さん
良かった。
華姫希の笑顔お父さん大好きだぞ。
お母さんそっくりだ。
華姫希(ありがとう。お父さん。食べ終わった)
私は将来結婚して幸せになれるのかな?
なんか心配になってきました。
お父さん。
片付けとくから先に寝なさい。
華姫希(ありがとう。おやすみなさい)
私はお父さんが大好きです。
将来幸せな結婚して孫を見せるのが私の夢です。
叶わぬ夢かも知れません。
お父さん。
おやすみ。
華姫希(おはよう)
やったー。華姫希と一緒に暮らせる。
お兄はほっといてふたりで楽しもう。
華姫希(えっ。一緒に住めるのは嬉しいけど………)
お兄さん会ったらどうなるんだろう
なんか怖い。
葵美音(あー。お兄の事は気にせず一緒に楽しく暮らそう)
お兄が華姫希に変な事言わなきゃいいけど
たとえお兄でも華姫希を悲しませたら許さない。
華姫希(うん。ありがとう)
なんで一緒に暮らすんだろう?
葵美音(なんで一緒に暮らすんだろう?って思ったでしょ?)
きちんと説明しよう。
華姫希(うん)
私が思った事なんで?わかったのかな。
葵美音(華姫希。わかりやすいもん。顔に出てる)
本当にわかりやすい
華姫希(そんなにわかりやすい?)
わかりやすいのか。
気を付けよう
葵美音(お父さんとおじ様が友達でもしよかったら一緒に住もうって話になったの)
華姫希(そうなんだ。帰ったら引っ越しの準備するね)
葵美音(大丈夫?手伝おうか?)
華姫希(大丈夫。ありがとう。明日学校休まないとね)
葵美音(そうだね)
華姫希(これから沢山遊んで想いで作ろう)
葵美音(うん。高校生活楽しもう)
華姫希(お父さんが迎えに来たから帰るね。また明日)
葵美音(うん。また明日ね)
華姫希(ありがとう。葵美音。長い片想い4年ぐらいはすると思う)
葵美音(うん。お兄に何か言われたら言い返してあげる)
華姫希(ありがとう。バイバイ)
ありがとう。葵美音。
そして明日からお世話になります。
葵美音(うん。じゃあね)
華姫希はいい子すぎる。正直と言うか。
そこが可愛い。
お父さん。
帰ったら明日から夏野家にお世話になるから引っ越しの準備しよう。
俺は引っ越し準備済ませた。
華姫希引っ越し準備して。
明日に備えて早く寝よう。
華姫希(うん)
お父さん
家に着いた。
俺も手伝おうか?
華姫希(うん。お願い)
お父さんに手伝って貰えば早く終わる。
お父さん。
引っ越し屋さん。明日の9時ぐらいに来るから
華姫希(うん。荷物これで全部だね)
やったー。
引っ越し準備終わったー。
古いアパートだし、すごい荷物あったわけでもないから
アパートさん。ありがとう。
沢山の想いでができました。
ここの生活も楽しかったなぁー
お父さん。
ご飯食べて早く寝よう。
楽しかったね。
ここの生活も
華姫希(そうだね。お腹すいちゃった)
お父さん。
オムライスでいいか?
華姫希(うん。オムライス大好き。ありがと)
私は勉強嫌いだから夏野先輩を怒らせないように静かにしないと
お父さん。
オムライスできたぞ
味はどうだ?
華姫希(美味しいよ。お父さん)
私はお父さんの料理が大好き。
お母さんは料理も勉強も苦手な人だったらしい。
私はスイーツは作れる。
料理や勉強ダメダメなのです。
お父さん
良かった。
華姫希の笑顔お父さん大好きだぞ。
お母さんそっくりだ。
華姫希(ありがとう。お父さん。食べ終わった)
私は将来結婚して幸せになれるのかな?
なんか心配になってきました。
お父さん。
片付けとくから先に寝なさい。
華姫希(ありがとう。おやすみなさい)
私はお父さんが大好きです。
将来幸せな結婚して孫を見せるのが私の夢です。
叶わぬ夢かも知れません。
お父さん。
おやすみ。
華姫希(おはよう)