ガラッ
先「おーい。お前ら静かにっ!
席につけーじゃないと成績下げるぞー(笑)」
クラス「ちょ、入ってきた途端なに!?」
クラス「先生こわぁーいww」
クラス「成績下げるとかやめろよー笑笑」
クラス「冗談きついよー先生ぇ(笑)」
先「さっさと座らないとホントに下げるぞw」
ガタガタガタ
先「よし、全員座ったな(笑)
じゃあ入ってこい。」
ガラッ
ザワザワザワ
クラス「え、転校生!?聞いてないんだけど!」
クラス「めっちゃイケメンじゃない!?」
クラス「男かよーボンッキュッボンッの帰国子女が
良かったー笑笑」
クラス「要求多いわ笑笑このスケベ(笑)」
聖『大阪から引っ越して来ました
高校2年ピチピチ17歳の男子高生
魅紅茅 聖です。
ボンッキュッボンッの帰国子女やないけど
仲よぉしてくれなっ!笑笑ニカッ』
クラス「聞こえてたしー笑笑ごめんなw」
クラス「関西人なんだぁー面白ーいっ!」
クラス「イケメンだけど自然な感じで
気取って無いからいいねっ!」
クラス「ピチピチってウケるんだけど笑笑」
先「じゃあ席は済まないが
窓側の後ろから2番目でもいいか?」
聖『え?先生ぇ何が悪ぃんですか?』
先「あー、それは……だなぁー、、、」
聖『ん?そんな声詰まらせることなん?
あ、あー……なるほど。せやったせやった。』
先、クラス「「「えっ………?」」」
クラス「何か思い出したのか、、、?」
クラス「何がせやったせやった、なの?」
聖『ここには龍凰が居るんやったなっ!』
先、クラス「「「…………っ!!?」」」
クラス「な……な、んで…?」
クラス「何で…何で魅紅茅が知ってるんだ?」
クラス「どうして…なの…?」
聖『内緒や。ニコッ』
ク女「「「/////」」」
聖『じゃ、座らせていただきますわー』
スタスタスタガタッ
先「……では自習時間だ。
静かに騒がず過ごすようにっ!」
ガラッ
先「っ!!!」
クラス「「「ビクッ」」」
聖『来たか、、、ボソッ』
??「「遅れてごめんなさ~い♪」」
?「…すいません」
??「「………………。」」
先、クラス「「「…………………っ。」」」
聖『あんたらが噂の龍凰かーニコニコ』
??「「転校生~?」」
?「誰ですか?」
聖『人に聞く前に自分からやろ?笑笑』
?????「「「「「……っ!!?」」」」」
?「……俺達のことを知らないのか?」
?「珍しいですね。」
??「「でも龍凰って知ってたよね~?」」
?「…………噂のって言ってた……。」
聖『おぉ~5人とも喋ったか。
じゃあ名前教えてなー。ニカッ』
春「幹部の矢嶌 春_ハル_だよぉ~」
秋「幹部の矢嶌 秋_アキ_だよぉ~」
「「宜しくねぇ~」」
海「副総長、覇瀬 海_カイ_です。
宜しくお願いします。ペコ」
楓「…………玖珂 楓_フウ_………」
陸「総長の藤櫂 陸_リク_だ。宜しくな」