照れてる!可愛いー!!!

「…側にいてって、いるよ。ずっとそばにいる。だからっ奏も、離れちゃ、だめだよ?」

何言ってんだ馬鹿。離すわけない。

「離れないよ。てか俺が離れられそうにないから!」

「‥か、かなで///じゃあ絶対私から離れるの禁止ね?」

ふにゃっと微笑みながら恥ずかしそうに両手で顔を隠している

その可愛いすぎる仕草を見た俺は抱きしめずにはいられなかった。



ギューッ

「っかかかか、かなで///っなに突然///」


「姫華。か多すぎ〜笑あっそうだ!さっき言ったもう一つのお願いも叶えて?」