「あ、いや姫華?」
振り返ってみた姫華の顔は膨れっ面だった。
「ばーか。ばかばか。かなでのばーか」
うん。バカしか出てこないね。
「ひめ「トイレ行って戻ってきたらいないし、心配になって探してみたら可愛い女の子に告白されてるし、なんかもうやだ。なんかもやもやするし、こんな気持ち初めてでなんか嫌」
…それってもしかして、嫉妬ってやつ??
マジで!??初めて姫華が嫉妬してくれた?
なにそれ嬉しすぎ!可愛すぎ!⇐結局それかい!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…