- 作品番号
- 1435709
- 最終更新
- 2017/06/02
- 総文字数
-
6,233
- ページ数
-
16ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 560
- いいね数
- 0
1995年。
阪神大震災による疎開から
戻ってきたばかりの頃、
かつての仲間と
久々に会った。
そして連れていってくれたのは
藤が見頃の平等院だった。
少しだけ甘く、
ちょっとほろ苦い、
青春の一瞬を描いた短編。
この作品のレビュー
2017/07/15 03:24
ネタバレ
ある意味青春の一ページ
しかし、かなり特殊な環境の話しです。
丁寧で情緒的な部分もあって良いですね。
派手な話しではないけど、何か心に残るし刺さります。
若い頃独特の苦さも残ります。
後は読んで確かめて下さい。
この作品の感想ノート
この作品にいちいち感想書くのは野暮かなと思います。
自分自身もわりと青春の一ページ的なの書きますがやはり違うなと思います。
良い刺激を貰いました。
ありがとうございます(^-^)
2017/07/15 03:27