私は朔哉の元へ向かった。


「ねぇ、朔哉。1週間後の土曜日空いてるかな?」

「何?俺がお前みたいなブスとデートしなきゃいけないわけ?彼女面すんなよ。きもい。」

「……分かった。朔哉別れよ?」

「えっ。お、おい!」

私は別れをいって、朔哉のクラスから逃げた。泣いてる顔で教室に戻ることも出来ず、私は屋上で泣いてた。

????.•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪

「ん?」

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桜木柊花

今どこにいるの?

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屋上

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