ガラッ


普通どおりに教室のドアをあける。


教室は、ただ真っ暗で誰もいない教室だった。


それから、少したってから、いろんな人が教室に入ってきた。


もう少しで鐘が鳴る。って時に沙良が来る。


「あ!!おっはよぉー☆」


「おはよぉー!!沙良ッ♪」


沙良がきたのはいいけど、今だに後ろの席が空欄だった。


「はぁー、、こないんかな~??」


「えー?どうしたの~??」


「いや、柚晞、こんなぁーっと思ってー」


「えー?もしかして好きなの???」


「いや、楽しくないさぁーこいついんとぉー藁」