紫「いや、さっき言った通り
ここは生死の境だ。」

瀬『じゃあ私は……』

紫「死んでいない。
だか、とても危険な状態だ」

瀬『そっか』

紫「戻れ」

瀬『えっ?わ、私このまま
あにぃとっ……』

紫「ダメだ。戻るんだ。
お前には大切な仲間が
いるだろ。」