すると、まぁくんが焦りだした。

『ばっ!不味いわけねぇだろ;;泣くなよ…』


ギュッと抱きしめて頭を撫でてくれる。
この行為が一番落ち着く。


『ヒクッ…グスッ…ほんとッ…?』


まぁくんの顔を見上げる。



『まぁ、食えば分かる』


まぁくんがニヤリと怪しく笑った。
と思ったら、タコさんウインナーを口の中に入れた。


私が首を傾げると、突然キスされた。


『…んっ…んー…』


まぁくんの舌と同時に何かが口の中に入ってきた。