しかし瑠美は首を振って

『深いちゅぅは苦しいからお仕置きだよぉ…』
と、顔を真っ赤にして言った。


『でも気持ちよかったろ?』

あんなに声出してたくせに。



『そんなことないもん!///』


『本当に?本当のこと言わないと、もう抱きしめてもあげないよ?』


どうしても瑠美をいじめたくなる。俺はガキだ…

でも、やめられない。
瑠美のいろんな表情が見たいから。


案の定、瑠美は泣きそうな顔をする。


『…いじわるぅ。
でもね…気持ちいか分かんないけど、フワフワしたよ…///』