お腹も空いたから、コンビニで、おでんも買って、狭い明美の布団でゆかと二人で寝た。
そして、お昼頃…。
目が覚めてママに、呼ばれた。
そして、部屋から出たら、玄関に玲がいた。
玲は、きっと明美に、怒っていただろう…。
あの時…着いていかなかったから…
とりあえず、玲を明美の、部屋に入れ、話を聞くことに…。
やっぱり…無理矢理やられてた…。
ものスゴく痛くて、泣いたらしい…。
これはもう、“レイプ”と、言ってもおかしくないだろう…。
もはや“レイプ”だ。
あの時…
明美が着いて行けば、こんなことには、ならなかったはずだ…。
今頃後悔しても、遅いのに…。