もう、お酒もなくなり、明が玲と二人で、コンビニで酒を買いに行くと言った。


そのとき、玲は明美に、一緒に来て!と、言われたが、明美は酔っていて、一緒について行ってあげられなかった…。


このときの、明美のせいで、玲を泣かすことに、なるとは…。


そして、玲と明は車で、酒を買いにいった。


明美とゆかは、恭介達に聞こえないように、話した。


「大丈夫かな…」


「危なくない?」


そして急に、恭介が言った。


「こいつ、明日仕事で車ないから、送ってくるね。」


と、言って二人は、帰った。


その後二十分待っても、玲は戻って来ない。


心配になり、ゆかは恭介に電話した。