その男は、十九歳だった。


明美は、この時博樹を、忘れさせてくれる、彼氏が欲しかった。


だから、年上の人を、怖いと思わなかった。




大丈夫だと、思っていた明美だったが、それは違かった…


もっと用心していれば、あんなことに、ならなかったはずなのに…


また、明美の精神が、おかしくなるようなことが、起こってしまうとは…




そして、明美達は約束の、場所に着き、男達を探した。


すると、夜なのに、人が何人かいた。


でも、その人達は、約束している男達では、なかった。


奥の方に行くと、何かライトのような、光が見えた。


明美達は、その光の方に行った。