明美は、びっくりした。

初めて会った人なのに、手は、握ってくるし、ディープはしてくるし…


しかも今度は…


明美は、“やだ”と、言ったが、“いいじゃん”と、ずっと言われ結局ながされてしまった。


今なら、絶対断っていた。


でも、この頃は処女を捨てたい。
など馬鹿な事を、考えていた。


この頃は、中3になったばかりで、まだ子供だったのだ。
だから、後先考えず体を、許してしまった。


あたしは、絶対好きな人としか、やらない。


と、口では言っていたのに…。
本当に馬鹿だったと、今後悔している…