目覚めたときにきみがいること
恋愛(ピュア)
完
0
かな/著
- 作品番号
- 1432851
- 最終更新
- 2017/05/30
- 総文字数
- 3,007
- ページ数
- 9ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,469
- いいね数
- 0
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昔も
今も
俺を目覚めさせるのは、いつだって。
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°。
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※ 野いちご10周年記念の限定小説です。
小説を読むためのパスワード取得方法は、5月30日(火)に野いちご10周年ページにて発表予定です。
目次
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この作品のレビュー
2017/06/04 15:27
投稿者:
櫻いいよ
さん
当たり前で特別なこと
なんともかわいいふたり。 幼馴染の寝起きの悪い彼としっかりものの彼女。 なんだかんだ言いつつも、彼は彼女に甘えているし、彼女は彼が大好きなんだなあと感じる、とにかくかわいい愛しいふたり。 おそらく言葉にしなくったって、ふたりはお互いの気持を知っているだろう。言われなくったってわかっているし、言わなくっても伝わっているだろう。 それでも。 やっぱり言葉にしてもらえるのは特別なことで。 やっぱり口にしてもらえると、嬉しいもの。 こんな風に、伝えて伝わる関係は幸せだなあ。
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