父「さき。」

『ん?』

ミルクだけ飲んで部屋を出ようとしたら親父に止められた

父「今日も食べないのか?」

心配そうに聞く親父

『ん。いらない』

父「そうか…」

『ごめんね。』

父「謝らなくていいぞ。仕方ない」

そう言って頭をポンポンしてくれた

母さんも心配そうに私を見つめる

ご飯が食べれなくなった私を心配してくれる二人

食べれなくなった理由はまた今度話すよ