「もう、お姉ちゃんがやったげるから来な!」



そう言ってお姉ちゃんの部屋に連れていかれる私。



たった数分しか経ってないのに完成したよと言われた。




「え…っ!はやくない…?!」




「いいから!ほらみて!」





お姉ちゃんから渡された鏡に映る自分を見る。