風香のお兄ちゃんはバスケ部でキャプテンらしい。
私は4人でいる時間が何より大好きだった。
駆流といる時間は少しだけ減ったけど、登下校は一緒だし、夏には高校野球観戦。
そんな毎日が私にとっては楽しかった。
あの約束に段々近づいている。
私と駆流は言わなくてもそう感じていた。
そしていつしか私は、
「光って駆流のこと好きでしょ?」
「えっ!?」
そう、知らないうちに駆流に恋していた。
風香に言われて確信したけど。
段々駆流の隣にいるとドキドキしてきたりして、前から思ってた好きとは違う好きができていた。
私は4人でいる時間が何より大好きだった。
駆流といる時間は少しだけ減ったけど、登下校は一緒だし、夏には高校野球観戦。
そんな毎日が私にとっては楽しかった。
あの約束に段々近づいている。
私と駆流は言わなくてもそう感じていた。
そしていつしか私は、
「光って駆流のこと好きでしょ?」
「えっ!?」
そう、知らないうちに駆流に恋していた。
風香に言われて確信したけど。
段々駆流の隣にいるとドキドキしてきたりして、前から思ってた好きとは違う好きができていた。